クレアシオン・キャピタル株式会社

企業の「想い」を体現したハイクオリティな空間が、来訪者たちの特別な出会いを彩る

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クレアシオン・キャピタル株式会社サムネイル

メンバー

Member

空間ブランディングに精通した
メンバーを中心に、
オフィス設計の
経験豊富なチームを編成

渡邉 亮さん画像

WATANABE RYO

SALES

本田 夏菜さん画像

HONDA KANA

DESIGN

岡 あゆみさん画像

OKA AYUMI

DESIGN

山田 脩平さん画像

YAMADA SHUHEI

CONSTRUCTION

テーマ

Theme

新たなブランドイメージの発信と、
顧客の出会いの場にふさわしい
オフィス空間の設計

クレアシオン・キャピタルのリブランディングに際し、ブランドメッセージを体感できる空間を作りたいとご要望があった。また、「クレアシオン・クラブ」のローンチに向けて、特別な顧客が交流するに相応しい上質な空間作りが求められた。

オフィス空間全体でクレアシオン・キャピタル
のブランドメッセージを発信

クレアシオン・キャピタルが重んじる「人と人との出会い」や「温もり」のイメージを体感できる空間の演出が必要とされた。

来訪者をもてなし、
新たな出会いを彩る特別な空間を実現

顧客を中心とした社交クラブ「クレアシオン・クラブ」のリアルに会合できるサロンと、来客向けの待合ラウンジを作りたいとご要望をいただいた。超一流の顧客が訪れることを前提に、本質的な豊かさを感じる上質な空間が求められた。

企業としての「想い」が
来訪者に伝わる空間とは

ソリューション

Solution

ブランド発信を軸にオフィス空間を
リニューアル
来訪者がブランドメッセージを
体感できる上質な空間が誕生

エントランスは、訪れる人々をブランドの世界に引き込み、ドラマティックな来訪体験を提供するステージに様変わり。来客エリア全体は温もりある自然素材と丁寧な職人の技にこだわった上質な空間へとリニューアルし、超一流の顧客をもてなすに相応しい出会いの場が誕生。

オフィス設計

ブランド発信

インスタレーション

Result 01

ブランドメッセージから着想を得た
光と音のインスタレーションで、
来訪者とブランドの出会いを演出

来訪者が初めて足を踏み入れるエントランスは、ブランドとの出会いをより印象付けるために、受付を奥に引き込む設計を提案した。さらに、「日本の宝への投資」というクレアシオン・キャピタルのコンセプトを体現したインスタレーションを制作。メディアアート、照明、音楽家など外部のプロフェッショナルとチームを組み、構想から制作まで取り組んだ。左官壁の上に点々と配置されたガラスの塊に伸びてきた光が当たると、まるで原石が輝きだすように光が四方に広がり、白い左官壁に光の絵を描くインスタレーションにより、ブランドとの出会いの場を色濃く演出するエントランスが完成した。

Result01イメージ
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Result 02

一流たちが集う、
本物のラグジュアリー空間

エントランスを抜け扉を開くと、素晴らしい眺望の開放的な空間が広がる。外光の差す明るいサロンは人の温かみを感じるスキントーンで統一。職人の技が詰まった手仕事の装飾や、温かみを感じる自然素材、特注のインテリアで本質的な豊かさを演出した。超一流の顧客たちが交流する出会いの場に、上質で和やかな時間を提供する。

Result02イメージ
Result02イメージ

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Result 03

心を開く場づくりで、
来訪者をおもてなし

サロンの奥に進むと、部屋ごとに異なる表情を見せるプライベートルームがお出迎え。大切な顧客をおもてなしする特別な場所として、選び抜かれた素材と什器でハイクオリティな空間に仕上げた。随所に来訪者との会話の種になるような意匠を施し、リラックスして語り合えるような空間を実現。

Result03イメージ
Result03イメージ

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ソリューションポイント

Solution
Point

ご要望を丁寧に解釈しながらご提案
外部のプロフェッショナルと
協業することで、
新たなシナジーを創出

Hearing

ヒアリング

渡邉 亮さん 画像

渡邉 亮

WATANABE RYO

営業

まず初回の打ち合わせでご要望や細かい要件を伺いました。その後オフィス移転の希望時期から逆算して全体スケジュールを作成し、スムーズに改装ができるよう設計や工事担当と調整しました。

本田 夏菜さん 画像

本田 夏菜

HONDA KANA

設計・デザイン

ブランドの理念やイメージを表すキーワードを事前に共有いただき、打ち合わせでの対話も踏まえてデザインのイメージを膨らませていきました。

Planning

コンセプト設計

本田 夏菜さん 画像

本田 夏菜

HONDA KANA

設計・デザイン

クライアントのご要望やブランドの理念を丁寧に解釈し、コンセプトを練り空間の提案を行いました。ご要望を実現することはもちろん、打ち合わせ以外のクライアントのささいな発言からも、「顧客や社員、また本質的な豊かさを大事にしたい」という思いを汲み取り、具体的な提案に落とし込みました。

渡邉 亮さん 画像

渡邉 亮

WATANABE RYO

営業

設計内容やイメージの実現化などは設計担当者と工事担当者が尽力してくれましたので、それに沿えるように予算の調整と管理を行いました。

Design

デザイン

本田 夏菜さん 画像

本田 夏菜

HONDA KANA

設計・デザイン

デザインに落とし込むにあたり、エントランスから応接室までの来訪体験をイメージいただけるような提案を心掛けました。場面遷移の演出にこだわったことは、オフィス設計では珍しいポイントだと思います。

岡 あゆみさん 画像

岡 あゆみ

OKA AYUMI

設計・デザイン

執務室は事前の視察を踏まえて、ひとりで集中できる空間と、社員同士のコミュニケーションが生まれる空間が必要と考えデザイン・設計しました。また作業スペースを広く確保するために、倉庫やクローゼット、コピースペースをまとめ、限られた面積に収める工夫を凝らしました。

Construction

施工

山田 脩平さん 画像

山田 脩平

YAMADA SHUHEI

工事

部屋ごとに素材や施工手順が違うものが多かったため、工程に無駄がないように常に部屋ごとの進捗状況に気を配りながら進めました。

本田 夏菜さん 画像

本田 夏菜

HONDA KANA

設計・デザイン

理想的なデザインを実現するために、工事担当と何度も打ち合わせを行い、デザインの意味や意図を丁寧に伝えました。

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